川崎町はこんな町/自然に恵まれた川崎町。まちはまさに自然の宝庫です。
川崎町はこんな町
川崎町の自然
古の美
歴史街道
川崎のまつり
川崎町の自然
自然に恵まれた川崎町。
中元寺川をはじめ、町内にはいくつもの川が豊かに流れています。
そして南部には、戸谷ヶ岳を中心に緑の樹木や植物が広がり、鳥のさえずりや蝉などの声が響き渡ります。
町はまさに自然の宝庫です。
町の自然を満喫できる場所をご紹介します。

まずは「戸谷自然ふれあいの森」。町南端にある戸谷ヶ岳のふもと標高400mの位置にキャンプ場、清らかな渓流、戸谷山荘があります。家族連れなど町内外から沢山の人々が集まります。秋には「小さな森のコンサート」が開催され、自然の中に響き渡る美しい音色に聴衆は酔いしれます。

川崎町観光リンゴ園では、リンゴの木のオーナー制度を実施しています。
その北東にある「田代の森」は、福岡県森林浴100選にも選ばれるリラクゼーションの森。安宅の不動橋から東へ田代まで延長3kmの林道を散策したり、さまざまな山菜摘みを楽しんだりできます。

大ヶ原には、九州ではめったに見られないオオタカなどの珍しい鳥をバードウォッチングできます。

安宅の小峠地区には棚田の緑や彼岸花の赤い色が、じゅうたんのように広がる風景など、ちょっとした風景が絵になります。
さまざまな自然と触れ合えるのが川崎町の自慢です。
古の美
はるか昔、雪舟の時代から今に伝わる川崎の芸術、水墨画。
その美しく誇り高い墨の魅力は、尽きることなく未来を描いてゆく。
雪舟と川崎町

雪舟は室町時代の僧侶で、中国で水墨画を学び、日本各地に秀作を残しています。
川崎町には藤江氏魚楽園を築きました。
魚楽園という名は仏教の経文にある「魚楽しければ、人また楽し」から名づけられ、その名の通り、魚、鳥など全ての自然が美しい姿を見せ、見るものを魅了します。
また、平成2年から、雪舟の業績を顕彰するとともに、雪舟を通じて友好の輪を広げることを目的に、雪舟ゆかりの自治体3市3町(山口市、総社市、益田市、川崎町、大野町、芳井町)が相集い、「雪舟サミット」を開催しています。
まちでは平成12年から日中交流水墨画公募展を開催し、中国の水墨画家を招き交流を深めています。

歴史街道
昔から川が流れるところには人が集まり、文化が生まれるといわれています。
川崎町においては中元寺川をはじめとする川沿いで集落ができ、川崎町の歴史・文化が育まれてきたと考えられています。
川崎町の歴史を物語るように、町内にはいくつもの遺跡があります。
出土した副葬品や古墳の形は、昔の生活を知る手がかりとなります。
戸山原<トヤンバル>古墳は、6世紀後半から7世紀初頭に築造されたと考えられる横穴式石室を持つ円墳です。
光蓮寺にある輪蔵附経蔵は、県指定文化財で、高さ約3mの八角形の輪像は、引出しに経文を収めるという珍しい構造になっています。
淡島神社には女性の神様が祭られており、安産や婦人病の神様として参拝者が絶えず訪れています。
正八幡神社で行われる杖楽は県指定無形民俗文化財で、毎年5月の神幸祭で杖・刃・鎖鎌を持ち演技をするという伝統ある祭りです。
川崎のまつり
川崎に伝わる伝統行事の数々。
昔から人は祭りによって時の移り変わりを知り、季節がめぐり来た喜びをかみしめてきました。
この地に生きた人々の軌跡、受け継がれてきた大切な絆を伝えていきたい―――悠久の歴史が祭りに込められています。
亥の子<いのこ>
亥の子は旧暦10月の亥の日に行われる祭りです。
この日は子どもたちが集まり、まず、亥の子石といわれる石に縄を結びつけて亥の子の用意をします。
そしてその年に子どもが生まれた家を回り、庭先を亥の子石で突くのです。
突かれた家の子どもは猪のように元気に育つといわれています。
神幸祭<じんこうさい>
5月に五穀豊穣家内安全の願いを込めて各地区で行われます。
みこしが町内を練り歩き、山笠をはじめ、獅子舞や子どもみこしも登場します。
掛け声が響き渡り、人々の勇ましい姿に祭りは最高に盛り上がります。
また、淡島神社で行われる「神幸祭」は他と違い、餅まきのみが行われます。
餅を食べると病気にかからない、病気が治る、とされ多数の参拝者が集います。
鬼火<おにび>
正月が明けると木や竹を塔のように高く組み立て、正月のかざりものを焼きます。
寒風の中集まった人々は暖を取るため輪になり、鬼火を囲みます。
飾り餅を竹の先にさして焼き、それを食べて無病息災を願う行事で、鬼火太鼓が行われる地域もあります。
町内各地で暖かい交流がはぐくまれる行事です。
お問い合わせ先
〒827−8501
福岡県田川郡川崎町大字田原789-2 川崎町役場 農林商工課
TEL:72−3000(内線225)
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